こんにちは。
アウトプットのためブログを運用しているryoichiです。
体がなんとなく重い
頭痛や腹痛など何らかの体調不良が多い
肩こり、目の疲れ、腰痛などがある
体に関することでこんな悩みを抱えていないでしょうか?
病院に行っても、病名が付くわけではないが、日常に存在する「なんとなく不調」
この内容は、私自身が仕事に悩み、書籍などでインプットし、実践したことをアウトプットし、
皆さんに知ってもらえるようにブログに記載しています。
今回参考としたのは下記の書籍です。
本書籍を読むことで、
- 日常的になっているなんとなく不調の原因
- なんとなく不調をより良くする方法
を学ぶことが出来ました。著者へ感謝申し上げます。
本内容で、必要なことは
- 自分の体調と向き合い、病気の前兆となる「未病」を見つけること
- 「未病」改善するためにできること
- 改善を継続する方法
順を追って、私が学び、実践していることをお話しします。
自分の体調と向き合い、病気の前兆となる「未病」を見つけること
あなたは、自分が病気にもかかっていないため、健康と思っていないでしょうか?
健康とは、西洋医学では何の病気にもかかっていない状態となりますが、実際に生活をする中で
- 定期的に頭痛や腹痛などがある
- 肩こりや腰痛、体の痛みが発生する
- 目の疲れや、眠れないといった悩みがある
といった、症状はあるけれど病気にはなっていないという状態が多いのではないでしょうか。
これからお話をする「未病」とは健康→未病→病気
といった形であらわすことができ、病気になる前の状態ととらえられます。
まず、自分自身の体調を見つめなおし、どんな不調なことがあるのか?
何が原因で不調になっているのか?
といったことを把握することが重要です。
誰しも、「眠れない」「肩こりがひどい」「下痢を繰り返す」などの体調不良が見つかります。
これからお話しする内容は、そういった「未病」と呼ばれる症状を改善することで、
より良い生活を送ることを目的としています。
日常的に発生している、自分の体調の変化を理解する
「未病」改善するためにできること
自分の体調を見つめなおして、「未病」となる部分が見つかったでしょうか?
もし、何もないという方は本ブログに書いてあるような内容は必要なく、すでに健康となるための
取り組みを継続されているのだと思います。
ここでは、未病の原因となることに注目してお話しします。
- 睡眠の質
- 食べ物へのこだわり
- 日常で意識すること
まず、健康へつながることとして、最も重要なことは睡眠です。
誰しもが、睡眠が重要なことと分かっていても、現代は刺激が多すぎるため後回しになる部分が
多いです。
睡眠の質を向上させることで、疲労感の軽減、ストレス解消などの心と体のダメージを回復することができます。
具体的に睡眠の質を向上するためには
①副交感神経のスイッチが入ること
→寝る前の瞑想や深呼吸などでリラックス状態に入る
②眠りのホルモンを分泌する
→朝の決まった時間に光を浴びる、寝る前にはPC・スマホ等を見ない
③就寝時に深部体温を下げる
→夕方の適度な運動や、入浴時間の調整で寝る前の温度を調整する
次に、自分が食べるもので体が作られていることを理解し、体調に適したバランスの良い食事が大切になります。
日常的にこれらの睡眠と食事を意識することで、未病に対する効果が発揮されます。
特効薬などはなく、継続することで自分の体を守る必要があります。
未病を続けないために、質の良い睡眠と食べ物を継続する
改善を継続する方法
ここまで、お話ししたような内容は、テレビや本でたくさん語られていることです。
ですが、1日、2日は続けられても、ずっと継続することが非常に難しいです。
継続することで、確実に良くなると思っていてもめんどくさいと思ってしまうことがあります。
継続するためには、意志ももちろん必要ですが、自分の中でルールや仕組みを作ることで、
続けられるようにすることが有効です。
こういった「継続する」ことも参考にしていただければ幸いです。
自分の中でルールや仕組みを定めて、継続する
まとめ
いかがでしたでしょうか。
なんとなく不調は、自分のパフォーマンスを下げ、将来を不安にします。
ですが、外的な要因では改善が難しいものばかりです。
本内容は読書で得たものをかみ砕きながら自分のやり方に変えています。
少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです。
コメント