こんにちは。
アウトプットのためブログを運用しているryoichiです。
新築を購入したいが、どうしようか悩んでいる
工務店に行った際にどんな話をされるのか気になる
こんなことで気になっていることはないでしょうか?
この内容は、私自身が体験したことを、アウトプットし、皆さんに知ってもらえるように
ブログに記載しています。
今回体験したことは、新築購入にあたり、最初の話です。
本内容を確認すると、結婚3年目、4月に子どもを出産予定の私が、工務店を選ぶために行った方法として
- 工務店選び、資料請求
- 対応方法
- 価格帯
を書いています。
工務店の選び方とは、選んだ工務店でどんな営業を受けるのか、気になっている方はご覧ください。
工務店を選んだ基準
私が住んでいるのは、人口20万強の地方都市になります。
ネットや本などで住宅の情報を集めて、絞ったところ地元の工務店を選びました。
大手の家は品質は高いと感じても、住宅展示場などの押しの強い営業にはあまり関りたくなく、
宣伝・広告費を絞っている地元の工務店探しを始めました。
実際に行った方法としては、まずネットで良さそうな工務店を確認し、資料請求するところから始めました。
資料を請求すると、宣伝をしていない会社でも、営業方法が何パターン化に分かれていました。
- 電話での案内を繰り返し行う会社
- 資料で営業を行わないことを強調する会社
- 電話はなくてもダイレクトメールにて資料を送り続ける会社
どれが良いというわけではなく、人に合った営業方法があるのだと思います。
私が選択したのは、直接的なやり取りはなく、魅力的な情報を発信し続けた資料を送り続ける会社でした。
店舗に伺った際の対応について
実店舗での話をする中で、特徴的だったのは無理な家づくりはやめましょうという基本的な姿勢でした。
ヒアリングをするなかで、こだわりを聞いていただき、逆にランクを落としても良い部分を確認し、理想的な住まいとは?ということを確認いただきました。
希望する家と予算があっていなければ、きちんと相応のランクの家を提供するように誘導していただいたと思います。
家づくりは生涯で最も高い買い物となり、慎重になると同時に、期待が膨らんでしまいます。
すべての要望を叶えることが難しくても、良い家をとあれもこれも考えてしまいます。
そこをセーブしていただき、現実的なラインにもっていっていただくために、対応いただいた営業の方もこちらの気持ちを汲みながら、お話しいただけました。
多くの営業を知っているわけではないですが、私たちにとってはとてもいい人だと感じ、その直感を信じることにしました。
価格帯
家の価格帯は、大きく分けて土地と建物で変わります。
住まいの中で重視する部分をある程度は、話し合った中でご対応いただきましたが、やはり住みたい土地の相場やどんな建物にするとどのくらいの価格になるのか?といった具体的な情報はネットには出てきません。
住宅に関して、ネット出ている情報は非常に多いと思いますが、それだけでは頭でっかちになってしまい、実際に店舗で得る情報を知ることは経験になると感じました。
どちらも上手に使いながら、自分が理想とする家を作るための価格を絞っていく必要があります。
即金で買えるわけがない、住宅については、自分の収入からどれだけの家を買えるのか?ということをシビアに見る必要があります。
この話は、次回のローン計画についてでお話しできればと思います。
まとめ
家を買うということは、人生でも大きな決断です。迷ったならば引き返すことも大事ですが、どちらに転んでも後悔がないように、様々な側面から確認しながら購入を進める必要があります。
私の体験談が、みなさんのお役に立てれば幸いです。
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